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4月13日火曜日: 電子メールのこと
今どき、わざわざ「電子メール」なんて言わないでもいいんでしょうが、
そのメールの話です。
このIT時代に、もうメールのない生活は考えられませんね。
私が最初に買ったパソコンは”Windows98”。
その前に”Windows95”というのがあって、
その改良版のマシーンが出たというので買った記憶があります。
あの頃はまだ、
電話回線を使ってインターネットの設定をしていた時代でした。
それがなかなかつながらずに、取扱い説明書と首っぴきで夜中まで孤軍奮闘。
あれから早いもので、もう10年になります。
今では複数のメルアドを持ち、
自宅でも事務所でも、朝起きてから夜寝るまで、
何度も何度もメールを開ける毎日。
メールアカウントはメモリースティックに落として持ち歩いているので、
出先でパソコンを借りてチェックすることも可能です。
数年前だと、考えられないことですね。
でも、ほとんどのメールは読みもしないでそのままゴミ箱行き。
仕事や友人からのメールはしばらく残しておきますが、
そのうちにほとんど削除してしまいます。
ところが、たまにどういうわけか、幸運にも、
削除されずに残っているメールがあります。
そうして何年もそのまま置いてあると、
なかなか削除しにくいものです。
私のパソコンには、
亡くなった人からのメールが数本残っています。
これはさすがに処分できないですね。
肉筆でなくても、
親しい人なら、文章のクセが分かります。
天国からのメッセージだと思って、
ときどき顔を思い浮かべては読み返しています。
無機質なメールに「魂」がこもっているようで、
実に不思議な感覚です。
そのメールの話です。
このIT時代に、もうメールのない生活は考えられませんね。
私が最初に買ったパソコンは”Windows98”。
その前に”Windows95”というのがあって、
その改良版のマシーンが出たというので買った記憶があります。
あの頃はまだ、
電話回線を使ってインターネットの設定をしていた時代でした。
それがなかなかつながらずに、取扱い説明書と首っぴきで夜中まで孤軍奮闘。
あれから早いもので、もう10年になります。
今では複数のメルアドを持ち、
自宅でも事務所でも、朝起きてから夜寝るまで、
何度も何度もメールを開ける毎日。
メールアカウントはメモリースティックに落として持ち歩いているので、
出先でパソコンを借りてチェックすることも可能です。
数年前だと、考えられないことですね。
でも、ほとんどのメールは読みもしないでそのままゴミ箱行き。
仕事や友人からのメールはしばらく残しておきますが、
そのうちにほとんど削除してしまいます。
ところが、たまにどういうわけか、幸運にも、
削除されずに残っているメールがあります。
そうして何年もそのまま置いてあると、
なかなか削除しにくいものです。
私のパソコンには、
亡くなった人からのメールが数本残っています。
これはさすがに処分できないですね。
肉筆でなくても、
親しい人なら、文章のクセが分かります。
天国からのメッセージだと思って、
ときどき顔を思い浮かべては読み返しています。
無機質なメールに「魂」がこもっているようで、
実に不思議な感覚です。
4月11日日曜日: 再会。。。
先日、大学時代の友人からいきなり事務所に電話がかかってきました。
彼は霞ヶ関のキャリア官僚で、
この4月から、大阪に転勤になったそうです。
東京で勤めていた頃はよく会っていたのですが、
退職して大阪に戻ってからは、ずっと年賀状だけの付き合いが続いています。
ということで、
今日は久々にゆっくりと食事をしてきました。
実に15年ぶりの再会。。。
何から話していいのか分からないくらい、
積もる話がヤマほどありました。
毎日顔を合わせていると、微妙な変化にも気づきませんが、
長い空白の時間があると、
その変わり方がよく分かります。
おたがい見た目の老化はしかたありませんが、
いい方向に年を取りたいものだといつも思います。
「年輪を重ねる」とでもいうのでしょうか。
懐の深さ、落ち着き、存在感。。。
そんなものを感じられる大人に成長していたいものです。
彼はなかなかいい感じでしたね。
自分は、どんなふうに見えただろうか。。。
自問しながら帰ってきました。
それにしても、昼間のビールはよく回ります。。。
彼は霞ヶ関のキャリア官僚で、
この4月から、大阪に転勤になったそうです。
東京で勤めていた頃はよく会っていたのですが、
退職して大阪に戻ってからは、ずっと年賀状だけの付き合いが続いています。
ということで、
今日は久々にゆっくりと食事をしてきました。
実に15年ぶりの再会。。。
何から話していいのか分からないくらい、
積もる話がヤマほどありました。
毎日顔を合わせていると、微妙な変化にも気づきませんが、
長い空白の時間があると、
その変わり方がよく分かります。
おたがい見た目の老化はしかたありませんが、
いい方向に年を取りたいものだといつも思います。
「年輪を重ねる」とでもいうのでしょうか。
懐の深さ、落ち着き、存在感。。。
そんなものを感じられる大人に成長していたいものです。
彼はなかなかいい感じでしたね。
自分は、どんなふうに見えただろうか。。。
自問しながら帰ってきました。
それにしても、昼間のビールはよく回ります。。。