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10月25日月曜日: 「よろしかったらどうぞ~」
しばらくブログの更新をさぼっていました。
さすがに長い夏も終わって、
ようやく秋らしくなってきましたね。
私は夏はシャワーだけで済ますことが多いのですが、
さすがにこの季節になると、
クビまで湯舟につかって、
風呂場の網戸越しに、虫の鳴き声に耳を傾けています。
この一年中でいちばんいい季節は、せいぜいあと一ヶ月ほど。。。
でも、毎年この時期は何かと忙しく、
9月決算やら税務調査なんかでバタバタと過ぎていきます。
いま、中島美嘉の
♪ いちばんキレイな私を~ ♪
と、ドキっとするような歌詞の曲が流れていますが、
いちばんステキな季節を皆さんも楽しんで下さいね。
ということで、タイトルなのですが、
最近、回転寿司屋でよく聞くセリフです。
カウンターの中から、新しい寿司皿をガチャガチャとまとめて出すときに、
お兄さんが、
「甘エビ入ります!よろしかったらどうぞ~」と言います。
そうすると、店のスタッフがみんないっせいに、
「よろしかったらどうぞ~」とくり返すのですが、
どうも私はこれがキライです。
何でキライなんやろ。。。
耳触りなんかな~
居酒屋で、注文を受けたときに、
「ハイ よろこんで~」と輪唱するのと似ていますね。
接客が下手クソな若者向けのマニュアルなんでしょうが、
どうも、言葉が投げやりで空疎に聞こえるのです。
しかも「ハイ よろこんで~」なら直接的ですが、
「よろしかったらどうぞ~」という婉曲表現は、
「美味いかどうかは知らないけど、お好きならどうぞ!」というような無責任なニュアンスが言外に感じられて、無表情なバイト君の顔を見ていると、私なんかは寿司皿に手が伸びません。
先日、知人にこの話をしたら、
「考えすぎやで!」
と一蹴されましたが。。。
さすがに長い夏も終わって、
ようやく秋らしくなってきましたね。
私は夏はシャワーだけで済ますことが多いのですが、
さすがにこの季節になると、
クビまで湯舟につかって、
風呂場の網戸越しに、虫の鳴き声に耳を傾けています。
この一年中でいちばんいい季節は、せいぜいあと一ヶ月ほど。。。
でも、毎年この時期は何かと忙しく、
9月決算やら税務調査なんかでバタバタと過ぎていきます。
いま、中島美嘉の
♪ いちばんキレイな私を~ ♪
と、ドキっとするような歌詞の曲が流れていますが、
いちばんステキな季節を皆さんも楽しんで下さいね。
ということで、タイトルなのですが、
最近、回転寿司屋でよく聞くセリフです。
カウンターの中から、新しい寿司皿をガチャガチャとまとめて出すときに、
お兄さんが、
「甘エビ入ります!よろしかったらどうぞ~」と言います。
そうすると、店のスタッフがみんないっせいに、
「よろしかったらどうぞ~」とくり返すのですが、
どうも私はこれがキライです。
何でキライなんやろ。。。
耳触りなんかな~
居酒屋で、注文を受けたときに、
「ハイ よろこんで~」と輪唱するのと似ていますね。
接客が下手クソな若者向けのマニュアルなんでしょうが、
どうも、言葉が投げやりで空疎に聞こえるのです。
しかも「ハイ よろこんで~」なら直接的ですが、
「よろしかったらどうぞ~」という婉曲表現は、
「美味いかどうかは知らないけど、お好きならどうぞ!」というような無責任なニュアンスが言外に感じられて、無表情なバイト君の顔を見ていると、私なんかは寿司皿に手が伸びません。
先日、知人にこの話をしたら、
「考えすぎやで!」
と一蹴されましたが。。。